毎日暑い日々が続いております。コロナ禍と猛暑のため家の中で過ごすことが多いこの頃。隠れ趣味の「機械いじり」にボッと火がつきました。
小学生のころはプラモデル作り。中学生の頃はアマチュア無線に興味を持ち、電波管理局のある広島まで行って国家資格をとりました。真空管式の組立キットで送信機と受信機を作り、ハローハローこちらはJA4KWY・・・などとマイクに向かって喋っておりました。
このように高校生の頃まではアマチュア無線をやったり、ラジオやアンプなどを製作して暗い青春時代を過ごしておりました。今でいうオタクだったのでしょう。文学に目覚めたのは高校生の後半からですが、これはまたいつか機会があれば。
さて、もう何年もご無沙汰だった「機械いじり」に火がついた発端は、レコードで音楽が聴いてみたい・・・という我儘な思いからでした。で、さっそくハードオフでスピーカーの中古を、オークションで中古のレコードプレーヤーとアンプを手に入れ聴き始めました。もちろんレコードもオークションで昔のフォークソングあたりから購入。
レコードばかりでなくCDも聴いてみたいという我儘な思いがまたまた発生し、CDデッキの中古を購入しました。ところが曲の所々で音飛びが発生し、イラっときた私は愛用のドライバーでそのCDデッキを分解・修理を試みました。一度目は上手くいって直ったのですが、何日かするとCDが回らくなりました。
再び分解してあちこち触るのですが、今回は原因がわかりません。Uチューブで調べていろいろやってみるも機械はうんともすんとも言わなくなりました。いじり過ぎでしょうか。ネットで新しい部品を購入し、今は修理待機状態です。
